Line6 POD Studioの使い方と違い!GX・UX1・UX2を比較

2020 6/17
Line6 POD Studioの使い方と違い!GX・UX1・UX2を比較

宅録で使用するオーディオインターフェースとして有名なLine6(ラインシックス)のポッドスタジオ(POD Studio)シリーズ。

ポッドスタジオシリーズには3つの種類(GX、UX1、UX2)があるが、この記事ではそれぞれの特徴について解説していきます。中には生産完了品のものもあるので、今後は手に入らなくなる可能性もあるので購入の判断のお早めに。

目次

ポッドスタジオ(POD Studio)の特徴

レスポンスが良い

ギターの宅録をするときに、様々な機材がありますが、その中でも残念ポイントが高いのは遅延。

ですがこのLINE6のポッドスタジオ(POD Studio)は低レイテンシーであるため、遅延が非常に少なくレスポンスが良いと言うメリットがあります。

この低レイテンシーを実現しているのは、ダイレクトモニタリングシステムと言うもの。
ストレスフリーで宅録が行えるのはとても嬉しいですね。

ポッドスタジオシリーズの注意点

ポッドシリーズを使用するとなるとインターネット環境が必要です。
この点を全く考えずに購入して、使えなかったと言う人もちらほら見受けられるので注意しましょう。

集合住宅住まいにおすすめ

たった今良いフレーズが浮かんだ!と言う事はギタリストの方であればよくあることでしょう。

その良いフレーズをスマホの録音機能で口で喋って録音すると言う方法もありますが、多くの場合は後に聞いたとしても、鮮明に思い出せずに終わってしまいます。

でもアンプに繋いで鮮明に録音することは、集合住宅だからあまりよろしくは無い。
アンプに繋がないとそれこそよくわからなくなってしまいますし。

そんな時にLine6(ラインシックス)のポットスタジオシリーズは役に立ちます。
馬鹿でかい音量を出さずに録音することが可能ですから。

もちろん音質もそれなりに良いので今までよりも格段に宅録を楽にすることでしょう。
それに加え、とってもコンパクトなので使い勝手も抜群。

高機能ソフトウェアが無料で使用可能

Line6(ラインシックス)にはポッドファーム(Pod farm)と言う有料のソフトウェアがあります。

このソフトウェアはとても便利なものです。

ソフトウェアをパソコンにインストール。自分の思うままにアンプやエフェクターをカスタマイズできると言うソフトです。
Pod farmの操作感は全く難しいことはなく、誰でも直感的に行うことができ、その使い方はドラッグアンドドロップで操作をすることが可能です。

このPod farmを使用して音を作ることにより、今まででより明確な録音を可能にすることができるのです。

ポッドスタジオ(POD Studio)を購入すればだれでも使うことができますが、ポッドスタジオを購入しなければ別途このソフトウェアを購入しなければなりません。

その価格は安いもので約200ドル。
プラチナムになると約300ドルので、なかなか高い買い物をしなければなりません。

しかしLINE6のポッドスタジオ(POD Studio)を買えばこの有料のPod farm(ソフトウェア)を無料で使うことが可能です。

つまり、Pod farmのソフトウェアを買うくらいであれば、初めからLINE6のポットスタジオのオーディオインターフェイスを購入してしまえば安上がりかつ無料でソフトが使用できるというお得な話なのです。

アダプター不要

Line6(ラインシックス)のポッドスタジオシリーズは、アダプターや電池で動作するわけではなく、パソコンのUSBから電源を取って動作するため、コードや電池、電源を持ち運ぶ必要がありません。

パソコンさえ持っていれば、いつでもどこでも手軽に使えるのがLINE6のポットスタジオシリーズの特徴。

Line6(ラインシックス)のポッドスタジオシリーズの使い方

その使い方はとてもシンプル。

普段使っているシールドを、ポッドスタジオ(POD Studio)についている端子にそのまま挿し込むだけで使用することが可能です。
音量の調節もつまみをひねるだけで簡単に調整することができます。
またヘッドホンを接続することも可能です。

購入する前はソフトウェアなど、少し小難しく感じるかもしれませんが、かなりシンプルに使用することができるのでとてもギタリストなら誰にでもおすすめ。

しかし使い方はシンプルだと言っても残念な音質になってしまうというわけではありません。
レスポンスは早く、そのコンパクトなボディーからは想像もできないような宅録を実現することができるのです。

POD Studioの種類とそれぞれの特徴

POD Studioの種類は3種類あります。

  • GX(エントリークラス)
  • UX1(中位モデル)
  • UX2(最上位モデル)

POD STUDIO GX

POD STUDIO GXは生産が終了しているので、通販で販売されている在庫がなくなり次第、新品市場から姿を消します。

これはポッドスタジオ(POD Studio)の中で1番安くて機能も少ないエントリークラスモデル。
単純に録音したいと言う方にオススメできるオーディオインターフェースです。

その仕様はシンプル。
入出力の端子、そしてボリュームの調節つまみだけです。

ポットスタジオの中でエントリークラスモデルなので、音作りや宅録に必要最低限の機能しか備わっていません。
しかし逆に操作性がシンプルになっていることで使い方が簡単になっていると言うメリットがあります。

マイクを入力するときには変換アダプターが必要となるので、ギターボーカルではなく、ギターだけを扱うギタリストにオススメ。

POD STUDIO UX1

POD STUDIO UX1も生産終了しています。

このモデルはランクが3段階ある中でちょうど中間に位置するモデル。
デスクトップミュージックを今から全て揃えたいと言う方にオススメのモデルです。

ギターのインプットだけではなくマイクのインプットも可能であるためこのモデルは、ギターボーカルを務めていると言う人にオススメになってきます。

専用のインプット端子があるためこのモデルからは変換アダプターは必要ありません。

POD STUDIO UX2

現在、生産されているものはこのモデルしか生産されていません。
今後はこのモデルを基準に様々なシリーズが製造されるかもしれません。

このモデルはポッドスタジオ(POD Studio)の最上級モデル。

上記のモデルはデスクトップミュージックのを始める場合のエントリーモデルでしたが、こちらはそれらを完璧に行うことが可能です。

ギターとベース入力、マイク入力2つ、その他のライン入力が2つ付いている本格的なオーディオインターフェースとなっています。

それぞれの違いを比較

GX1UX1UX2
エントリーモデルスタンダードモデルハイグレードモデル
8680円11800円15300円
1/4″ 入力1/4″ 入力(ギター)1/4″ 入力(ギター)
1/8″ ステレオヘッドフォン/ライン出力(兼用)マイク・プリアンプXLR入力マイク・プリアンプXLR入力×2
-      1/4ライン入力×21/4ステレオ・モニター入力
1/4 ステレオモニター入力1/4ライン入力×2
1/4アナログ出力バランス1/4″ ライン出力×2
1/4ヘッドフォン出力S/PDIF デジタル出力
1/4ステレオ・ヘッドフォン出力
アサイナブルVUメーター
ゲイン・ノブトリム・ノブゲイン・ノブ
マイク入力は変換アダプタ必須ギター入力にマイク接続は変換アダプタ必須最上位モデル
出典:POD Studio-LINE6

価格はサウンドハウス参照。

Line 6 POD Studioのまとめ

自宅で手軽にそして、ストレスフリーに自宅録音するならLine 6 POD Studioはとってもオススメ。

どのクラスのモデルを購入したらよいか迷っている方は、上記のPOD Studioの比較表を参考にしてください。

価格がイイ感じにバラけていて、どのモデルのコスパがイイかは判断しかねますが、単純にギターの録音だけならPOD StudioGXがおすすめです。

本格的にDTMを始めるのでない限り、ハイグレードクラスのPOD STUDIO UX2は必要ない気がします。

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