SHURE/ギターワイヤレスシステムの特徴比較!おすすめモデルは?

SHURE/ギターワイヤレスシステムの特徴比較!おすすめモデルは?

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SHUREと言えば、ライブ用ボーカルマイクSM58やドラムのスネア用マイクの定番SM57など、プロの現場で活躍している信頼度バツグンの音響機器メーカーです。

当然のことながら、ワイヤレスマイクも定評があるので、ギターワイヤレスシステムにも、その高い技術は生かされていると思います。

ここでは、そのSHUREのギターワイヤレスシステムについて、分析していきたいと思います。

目次

SHURE(シュアー)のギターワイヤレスシステムのメリット

SHUREのギターワイヤレスシステムユーザーの口コミで多くみられるのは「音が良い」というコメントです。

特に、他社製のギターワイヤレスシステムからSHUREに乗り換えた人は、「他社製は音が固くなる」「ミドルレンジが削られる」など、シールドを使ったときの音質と比較して不満を持っていた人が多くみられます。

他社製に関する不満の中には、デジタル臭くて倍音が無いというコメントもあり、「ノイズが多くてもアナログワイヤレスの方が、倍音が豊かで納得できるサウンドなので、敢えてアナログ回帰している」という人までいました。

そんな人たちのストレスを一気に解決してくれたのが、SHUREのギターワイヤレスシステムです。

SHURE(シュアー)のギターワイヤレスシステムを選ぶ基準

結論から言えばSHUREのワイヤレスシステムの中から1台をチョイスする場合、トランスミッター(GLXD1)は共通なので、レシーバー(GLXD4かGLXD6)のどちらかを選択することになります。

双方の機能的な違いは以下のようになります。

【GLDX16】
・ペダルエフェクター型
・チューナー機能付き
・Phone出力

【GLDX14(R)】
・据え置き型
・キャノン(XLR)出力あり
・チューナー機能なし

受信状態やレイテンシについてのスペックには、差異がなさそうです。

価格差は約2千円程度なので、どちらをチョイスするかは、コスパよりも、ギターワイヤレスシステムとしての使いやすさを求めるか、ワイヤレスマイクシステムとして使用できる拡張性をとるかが、GLDX16か14のどちらを選択の基準になるのではないでしょうか。

SHURE/GLXD16

周波数帯域幅2.4GHz
レイテンシ4.0~7.3ms
ダイナミックレンジ120dB
到達距離60m
電源SHUREオリジナル・リチウムイオン式充電池:SB902(最大16時間連続使用可能)
コスパ5.0
総評5.0

SHUREギターワイヤレスシステムの中で、私のイチオシモデルです。

GLXDシリーズの最大のセールスポイントは、『LINKFREQ』機能です。

これは、常時、最適な周波数を自動的に検出する機能で、混線トラブルを回避し、ストレスのないステージパフォーマンスを実現するシステムです。

本体は、ペダルボードサイズでチューナー機能も搭載されていますから、ボードからチューナーを撤去し、空いたスペースにレシーバーを収納すれば、スッキリとしたボードシステムが構築できます。

ここがおすすめ

・デジタル臭いワイヤレスサウンドが嫌な人
・安定した通信環境を確保したい人
・堅牢な金属ボディ
・プロ音響機器メーカー『SHURE』の品質
・ペダルボードでシステムを完結したい人

SHURE/GLXD14

スクロールできます
周波数帯域幅2.4GHz
レイテンシ4.0~7.3ms
ダイナミックレンジ120dB
到達距離60m
電源SHUREオリジナル・リチウムイオン式充電池:SB902(最大16時間連続使用可能)
コスパ4.5
総評4.5

コスパと総評でGLXD16よりも0.5ポイント低いのは、単純にギターワイヤレスシステムとして観た場合の評価です。

ワイヤレスシステムとしての評価はGLXD16と同等なのですが、ギター用として使用する場合、チューナー機能が無いのは辛いものがあるので、この評価になりました。

GLXD14システムのレシーバー(GLXD4)は、アンプの上に置くタイプになります。

SHUREリチウムイオン電池用の電池充電ポートが搭載されているので、ワイヤレスシステムの使用中でもSB902の充電が可能です。

最良の周波数を検知して自動で接続を変更する『LINKFREQ周波数自動マネジメント機能』も搭載されており、通常使用時で4チャンネル、最良の環境では8チャンネルに対応することができます。

又、レシーバーには高解像度LCDディスプレイが組み込まれており、リアルタイムでの電池駆動時間などのステータス情報を表示してくれます。

GLXD14は、トランシーバー(GLXD1)とレシーバー(GLXD4)を組み合わせたワイヤレスシステムで、エレキギターだけでなく、SM35などのヘッドセットを接続すれば、ワイヤレスマイク(ヘッドセット)としても使用することができます。

ここがおすすめ

・ワイヤレスマイクにも使える
・安定した通信環境を確保したい人
・堅牢な金属ボディ
・プロ音響機器メーカー『SHURE』の品質

SHURE/GLXD14R

スクロールできます
周波数帯域幅2.4GHz
レイテンシ4.0~7.3ms
ダイナミックレンジ120dB
到達距離60m
電源SHUREオリジナル・リチウムイオン式充電池:SB902(最大16時間連続使用可能)
コスパ3.8
総評4.5

GLXD14ワイヤレスシステムをラックマウント仕様にアレンジされたモデルです。

GLXD14との価格差(約2万円前後)は、筐体の価格と考えて良いと思います。

プロならば、機材車で搬送することが多いので、この価格差でも安全性を確保したほうが良いと思いますが、アマチュアレベルではこの価格を出す必要があるかは疑問です。

ここがおすすめ

・ラックマウント仕様で安全に運搬
・ワイヤレスマイクにも使える
・安定した通信環境を確保したい人
・堅牢な金属ボディ
・プロ音響機器メーカー『SHURE』の品質

SHURE/BLX14

スクロールできます
周波数帯域幅B帯(同時使用数6波)
到達距離90m
電源単3アルカリ電池2(最大14時間連続使用可能)
コスパ4.5
総評4.5

BLX14が使用する『B帯』は、一般的なワイヤレスマイクの周波数帯域で、2.4GHz帯と比較して高音質で長距離まで電波を飛ばすことが可能です。 デメリットとしては、利用者が多いので混信するリスクがあることが挙げられます。

ところで、SHURE BLX14シリーズには、楽器用クリップ式マイクと組み合わせた『BLX14/B98』やラックマウント式の『BLX14R』も販売されていましたが、現在(2021年1月6日)は販売終了になっています。

従って、B帯が使用できるSHUREのギターワイヤレスシステムは、BLX14だけしか販売されていません。

SHUREのワイヤレスシステムは、2.4GHz帯に移行しつつあるようなので、B帯ワイヤレスを使用したい人は、なるべく早めに購入しておいたほうが良いかもしれません。

※価格はサウンドハウス調べ(2021年1月6日現在)

ここがおすすめ

・プロ音響機器メーカー『SHURE』の品質
・音質重視
・到達距離を伸ばすことができる

SHUREのギターワイヤレスシステムの比較まとめ

SHUREのワイヤレスシステムの型番は、トランスミッターとレシーバーを組み合わせたネーミングになっています。

GLXD16の場合、トランスミッターがGLDX1でレシーバーがGLDX6の組み合わせで、GLDX16というシステムになっています。

同様に、GLXD14の場合はトランスミッターがGLXD1でレシーバーがGLXD4という組み合わせです。

BLX14に関しても、トランスミッターがBLX1でレシーバーがBLX4なので、ワイヤレスセットとしてBLX14というネーミングになっています。

SHUREのワイヤレスシステムの大きなメリットは「ギターにもマイクにも使える」という点です。

SHUREのワイヤレスシステムはトランスミッター、レシーバーともにギターとマイク共用なので、同じシステムにギターを繋げばギターワイヤレスシステム、マイクを繋げばワイヤレスマイクシステムとして使用が可能です。

このように、世界的なメーカーであるSHUREがワイヤレスマイクのクォリティで販売しているワイヤレスシステムですから、その音質はかなりの高評価です。

SHURE GLXD16を利用しているユーザーの感想は「シールド接続よりも音が太くなり、安定した音質になった」という意見が多いようです。

これは、決して高音域が削られて太く感じるということではなく、音の重心が下がり、音に存在感がでたという主旨のようです。

シールド信者の人は「音が変わった」と批判するかもしれませんが、SHUREユーザーは艶っぽくて音楽的な音質になったと、プラスに捉える人が多いです。

全メーカーのギターワイヤレス比較ならコチラの記事

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