Ibanez/ADMINIミニサイズペダルアナログディレイのレビュー!小さいけど実際どうなの?

Ibanez/ADMINIミニサイズペダルアナログディレイのレビュー!小さいけど実際どうなの?

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『ADMINI・アナログディレイ』は音楽機材ブランド『ibanez』から2016年にリリースされたエフェクターです。
その中のコンパクトエフェクターminiシリーズの1つでシンプルな構造、非常に小さな筐体が特徴のミニペダルシリーズです。

miniシリーズはibanezの歴代のエフェクター の名機をデザインを新たに復活させていて、現在6種類のラインナップがあります。
”ADMINI”はその昔アナログディレイで評価の高かったibanez”AD9”系譜のエフェクター です

今回はibanez、miniシリーズ”ADMINI”のレビューと使い方を解説します。

目次

Ibanez/ADMINIのスペック

商品名ADMINI
メーカーIbanez
概要ディレイ
特徴超小型の
アナログディレイ

ADMINIなら最低価格保証のサウンドハウスがおすすめ!

  • 名機”AD9”のサウンドが復活
  • しっかりアナログディレイの音を継承
  • 超絶小型でボードの圧迫なし
  • シンプルな構造
  • 長めに改良されたロングディレイ

Ibanez/ADMINIの音質や特徴

AD9直系アナログディレイ

ADMINIは1980年代前半に活躍したと言われるibanez”AD9”直系のアナログディレイサウンドで、BBD素子機構を使った定番のアナログディレイです。

BBD素子とは(Bucket Brigade Device)の略で、直訳するとバケツリレー機構となります。
バケツリレーのように入力された音(原音)を伝達、遅延させていくことでディレイエフェクトを作り出しています。
伝達する過程で原音が少しづつ劣化していく性質があり、段々と音がぼやけていくような雰囲気が出ます。
その結果、アナログディレイ特有の暖かみのあるディレイサウンドになります。

ibanezアナログディレイの名機”AD9”のサウンドを現代に復活させ、さらに機能面、構造面をアップデートした機体が”ADMINI”なのです。

アナログディレイの特質

AD9と比較すると多少クリアな音質になっている気がします。
とは言ってもデジタルディレイのようにパリッとした感覚ではなく、しっかりとアナログディレイの特質を持っています。

アナログディレイ特有の音の伸び、段々と心地よくぼやけていくディレイ音、それによって作られる音の暖かさ、それの加えて音の輪郭がAD9と比較して少しハッキリした印象を受けました。

他社のアナログディレイと比べてibanezAD9は音のぼやけ方が強い(荒い)ようにも感じます。

その荒い粒感がADMINIにも継承されていますが、AD9よりは広がりすぎず纏まっている(輪郭がハッキリしている)感じがあります。

〈ディレイ音の荒さ比較〉

(AD9)>(ADMINI)>(他社アナログディレイ)

超小型

ミニペダルとしてAD9サウンドが復活した”ADMINI”は手の中にすっぽりと収まるサイズに仕上げられています。

幅51mm、長さ91mm、高さ56mmという驚異のサイズ感ですね。

エフェクターボード内の場所を取らず、持ち運びにも便利なサイズです。

小さい見た目とは裏腹にminiシリーズはダイキャスト製(アルミ、亜鉛などの合金)であるため、頑丈さと288gの重量による安定性があります。

スイッチ面は適度に傾斜していて小型でも踏みやすく考えられた設計になっています。

ibanez”mini”シリーズ全般に言えることですがこの頑丈さと安定性、スイッチの踏みやすさはミニペダルでありがちな小さいがためのデメリットを克服しているように感じます。

シンプル構造

コントロールは3種類、中央に大きくDelayTimeのつまみ、その上に小さいつまみBlendとRepeatの2つが装備され、シールドジャックはINとOUT各1つずつとシンプルな構造になっています。

DelayTime

ディレイのテンポ調節

Blend

ディレイエフェクトの音量調節

Repeat

ディレイを繰り返す回数の調節

ロングディレイ

従来のアナログディレイではあまり長い時間ディレイタイムを増やせませんでしたが”ADMINI”は長めの20ms~600msのディレイタイムに対応できます。

現代の様々な音楽需要に対応するために改良されたディレイタイムは重宝しますね。

Ibanez/ADMINIミニサイズペダルアナログディレイのデメリット

9V電池は使えない

小さい筐体故の障害ですが、電池を入れるスペースが無いため9V電池対応ではありません。

電源はアダプターのみなので、購入する時は対応のアダプターも一緒に揃えましょう。
(私は電池対応だと思い、筐体をばらした事があります…。)

Ibanez/ADMINIミニサイズペダルアナログディレイの使い方

ムーディーな泣きフレーズに

ディレイタイムを深めにかけて、軽めの歪み系エフェクター と一緒に繋げば、ムーディーな泣きフレーズ向けの奥行きと粘りのあるサウンドメイクになるでしょう。

各コントロールを軽めにセッティングした”ADMINI”をかけっぱなしにすれば、アナログディレイ特有の柔らかな響きを常にサウンドに反映させることが出来ます。

発振でトリッキーに

演奏中にRepeatを絞ればトリッキーなTWIST機能(発振)を起こすことができます。

回転感のある『ギュルルル〜』というエフェクトは遊び心があり、奇抜な演出が出来ます。

Ibanez/ADMINIこんな人におすすめ

最後におすすめポイントとしてこれまで紹介してきたことをまとめます。

まず、ibanez”AD9”のサウンドを再び体感したい方にはおすすめできます。

”AD9”自体が古いエフェクター なので今では手に入り難く、プレミアが付いて値段も高騰しています。
ミニペダルとして復活したAD9直系サウンドの”ADMINI”はその願いに応えてくれるでしょう。
8000円強の価格設定は比較的安価なので手に入れやすいと思います。

小さい筐体もおすすめポイントです。

小さくなった筐体は前述通り、持ち運びに便利で、エフェクター ボード内もすっきりとさせてくれます。
最近は様々なブランドからミニペダルエフェクター がリリースされていますが、ミニペダルの中では最上級のスペックに仕上がっている機体だと思います。

以上、今回はibanez”ADMINI”を紹介させていただきました。いかがだったでしょうか。

この情報が少しでもエフェクター に興味がある方の役に立てていただければと思います。

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  • 名機”AD9”のサウンドが復活
  • しっかりアナログディレイの音を継承
  • 超絶小型でボードの圧迫なし
  • シンプルな構造
  • 長めに改良されたロングディレイ
Ibanez/ADMINIミニサイズペダルアナログディレイのレビュー!小さいけど実際どうなの?

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